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Scene-linear Workflow/ACES

実写とコンピュータグラフィックスが複雑に絡み合う VFX において有用なシーンリニアワークフロー/ACESの普及、検証とそのフィードバック、ビジュアルエフェクツの探求など、ACESを軸とする次世代映像制作を見据えた様々な活動を展開していきます。

活動履歴:

講演:
2015.04 「BD CG Study Group Pro:OpenColorIOによるシーンリニアワークフロー ~Maya中級編~」(株式会社ボーンデジタル)
2015.01 「OpenColorIOによるシーンリニアワークフロー ~Maya検証編~」(株式会社ボーンデジタル)
2014.11 「ユーザーセッション:Nuke Studio」(InterBEE2014 株式会社ボーンデジタルブース)
2014.11 「EOS C500と ACES でつくる映画ルック CINEMAGAMUT/ACESproxy活用術」(InterBEE2014 キャノンブース)
2014.10 「ACES規格での映像制作とクラウドにおけるその実践」(CineGrid@TIFF 2014)
2014.07 「Adobe Creative Cloud グループ版ユーザー限定ハンズオンセミナー#1 カラーマネージメント基礎&シーンリニア」(株式会社ボーンデジタル)
2014.06 「撮影・CG・コンポジットにおけるシーンリニアワークフロー基礎テクニック講座」(株式会社ボーンデジタル)
2014.03 「シーンリニアワークフロー/ACESにおける撮影及び照明技術」(VFX-JAPAN セミナー)
2014.03 「 VFX 制作における OpenColorIO によるカラーマネジメント」(BD CG Study Group Pro、株式会社ボーンデジタル)
2013.11 「CM制作における OpenColorIO を用いたカラーマネージメント」(InterBEE2013 株式会社ボーンデジタルブース)
2013.11 「ACESで使いこなすCINEMA EOS SYSTEM」(InterBEE2013 キャノンブース)
2013.11 「Scene-linear Workflow Practice: Relationship between VFX Color Pipeline and Visual Effects」 (CGWORLD 2013 クリエイティブカンファレンス)
2013.09 「ACES色空間を用いた実践的シーンリニアワークフローと映像・VFX業界へのインパクト」(富士フイルムテクニカルセンター開設記念セミナー)
2013.08 「第一回Chaosgroup主催 CG-DesignとV-Ray活用セミナー」 (株式会社ボーンデジタル)
2012.11 「F65 16bit RAWデータによるCGリニアワークフロー『Dusk』」 (InterBEE Sony Believe Beyond HDシアター)
2012.11 「AMPAS最新規格 ACES色空間を用いたVFXにおけるシーンリニアワークフロー」 (映画技術研究会、ナックイメージテクノロジー)
2012.10 「シーンリニアワークフローとACES色空間」 (CGWORLD 2012クリエイティブカンファレンス)

プロジェクト概要:

シーンリニアワークフローは、ハリウッドで長年培われたノウハウが凝縮された光の物理特性に基づく映像制作技法です。とりわけコンピュータグラフィックスと実写プレートが複雑に絡み合う VFX 制作では、従来のフィルムやビデオエンコーディングによるワークフローに代わり、多大な威力を発揮します。シーンリニアワークフローは、現実世界の輝度を基準としており、そのフレームワークとなるのが、ACES規格(Academy Color Encoding System )です。ロゴスコープでは、ACES規格が誕生した2012年より、映像制作におけるACESの効果の検証と日本国内での普及につとめてきました。
シーンリニアワークフローの導入によって、映像品質の劇的な向上と同時に、制作工数の短縮によるコスト削減が見込まれます。また、一連の映像制作において、シーンリニアデータが、撮影、ライティング、カラリスト、コンポジット、CGアーティストにとり共通言語として機能し、制作工程をスムーズにする点も大きな特徴です。さらにシーンリニアデータを土台とし、そこに映像制作にかかわるスペシャリストの感性や感覚に基づいた効果を加えることで、より生き生きとしたビジュアル・エフェクツ(視覚効果)が可能になります。
本プロジェクトでは、シーンリニアワークフロー/ACESの日本での普及とそのための基礎知識の提供、ACES規格の検証とフィードバック、さらにその先の応用としてのシーンリニアワークフローに基づくクリエイティビティやビジュアルエフェクツの探求など、次世代映像制作やインタラクティブコンテンツ制作を見据えた様々な活動を展開していきます。