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Narratives on VR

一人称視点のストーリーテリングで必要な基礎技術とビジュアルエフェクトの探求をおこないながら、バーチャルリアリティ上での映画の表現基盤を作ります。

活動履歴:

デモ展示:
2015.10 「VR360でのVFXデモ(8K-60P) 」,360度ビデオの撮影及びポストプロセス(2015年10月 CINEGRID-TOKYO 2015)
2015.09 8K-VFX-VR360-60P『TOKYO GAME SHOW 2015』, 360度ビデオの撮影及びポストプロセス(2015年9月、TOKYO GAME SHOW 2015)

プロジェクト概要:

360度視野の一人称視点がもたらす高い臨場感 (sense of “being there”) と、インタラクティブなヘッドトラッキングに加え、ハイフレームレートなど、バーチャルリアリティの視覚ディスプレイは、現実世界 (Real) のエッセンスの多くを再現し始めています。

 俳優 (人間またはコンピュータグラフィックス) による演技を通して、スクリーン上にあるストーリーを表現する劇映画 (narrative films) を、バーチャルリアリティで表現することは容易ではないことが想像できます。従来の映画技術が培ってきた、ストーリーを構築する映画技法 (クローズアップ、カット、カメラのパンニングなど) のほとんどが、バーチャルリアリティの一人称視点 (First person point of view) を通して観客側に委ねられることとなるからです。

 このプロジェクトでは、映画技術と異なる専門領域との交差するエリアに焦点を当てながら、高いリアリティをもたらす視覚ディスプレイを使った、一人称視点のストーリーテリングにおいて必要な基礎技術とビジュアルエフェクトの探求をおこない、バーチャルリアリティ上での劇映画の表現基盤を作ります。